ドライブデートの思い出

ドライブデートの思い出「ダンナと付き合うきっかけはタイヤ交換」

スタッドレスタイヤに交換

 

そろそろ雪が積もるしスタッドレスタイヤに交換しとかないと~なんて思いながら、今日もダラダラしてしまいました~。

 

そんなタイヤ交換にまつわるお話。
実は、私がダンナと付き合うことになったきっかけは、そのタイヤ交換なの!

 

私が就職したて、車も買いたてで、右も左も分からないとき、当時は友達だった今のダンナが一緒にスタッドレスを選びについてきてくれたの!
タイヤを交換してもらって、なんだかこのまま帰るのも寂しいねって、そのままドライブ~。

 

何でもない顔してたけど、その時、ダンナのことがちょっと気になっていた私は内心ドキドキしてたんだよね。
彼女いないのは知ってたから、これってデートだよね~とか一人でニヤニヤしてたと思う。

 

で、美味しいラーメンを食べに行こうっていうことで、言われるがままに運転した道がすごい山道!
車同士すれ違うこともできないくらい狭い道!
あのデートでだいぶ運転技術が向上したと思います…。

 

確かにラーメンは美味しくて、彼も優しくて、なんか言っちゃったんだよね~。
帰りの車のなかで「好き」って~!
まぁ、そのまま付き合うことになったんで結果オーライ!

 

そんな思い出のタイヤ交換から今年で何回目の冬を迎えるんでしょ。
あー、あのころは若かったわぁ!

 

はじめてのドライブデートがこんなに素敵になるなんて

ドライブデートで流星群

 

はじめてのドライブデートで流星群を見に行きました。彼が運転してくれて、星空が良く見える場所に連れて行ってくれました。
寒い冬の夜でしたが、彼の車は天井にガラス窓が付いていて、車の中から夜空を見上げることができるのです。

 

コンビニでおでんやお菓子を買って、山の中にある公園まで行き、一緒に星を見ました。天気も晴れで、沢山の流星をみることができました。今までは寒い中で星を見ていましたので、暖かい車の中で満天の星空を見れるなんて、最高に幸せでした。
それに、はじめてのドライブデートがこんなに素敵になるなんて思ってもいなかったので、とても嬉しかったです。

 

星を見た後は夜景を見に行きました。こちらも彼がとっておきの場所に連れて行ってくれて、デート中ずっとワクワクが止まりませんでした。初めてみた景色はとても綺麗で、思わず涙が出るほどでした。

 

自分が住んでいる場所でもこんなに知らない場所があるなんて、と新鮮な気持ちになれるデートでした。

 

京都へドライブデートに行きました!

京都へドライブデート

 

2年前秋に当時付き合っていた彼女とドライブデートに行くことにしました。場所は京都の嵐山で大阪に住んでいた僕たちは1時間30分ほどつくことができました。
ドライブデートをしていると好きな音楽をかけながら彼女と2人きりで話せるので最高にいい時間でした。

 

嵐山では足湯を楽しんだり、竹林を散策したりしましたが、食べ歩きができたので豆腐アイスクリームやわらび餅などご当地グルメをとにかくたくさんいただきました。
中でも嵐山限定のマールブランシュの抹茶のエクレアがたまらなく美味しくて彼女も大満足をしていました。

 

帰りは京都の烏丸に車を止めて河原町で古着屋などを散策しました。河原町でも食べ歩きなどをして大満足で帰って来ました。

 

ドライブデートは行きたいところを自由に選べて景色なども楽しむことができるのですごく好きです。
また2人だけの時間を共有できるので普段から話したかった話や2人だけしか話せないような話もたくさんできるのですごくいいと思います。

 

つまらないドライブデートも今となれば思い出

海岸線のドライブデート

 

私が20才のときに23才で真面目な彼を友達に紹介されて断るのも悪いので、あまり好きなたいぷではありませんでしたが付き合いました。
彼は消極的で無口ではありませんがネクラでした。
ボソボソしゃべり聞こえないので、いつも「えっ?」って聞き返してました。

 

彼と初めてドライブに行ったのは、地元から約二時間程度の距離の沿岸部。海の見える道路を走ります。たどりつくのは、沿岸部の小さい町です。
二時間かかって会話は、ほとんどありませんでした。

 

ずーと彼の車のオーディオからは、私はちょっと知らない、たぶん売れてない歌手のカセットテープ(昭和の話です)が、何回も何回も繰り返されてます。
しかも失恋系の歌です。
つまらないです。暗くなります。

 

町についても観光する訳でもなくご飯たべるわけでもなく引き返します。
彼はお金はありませんでした。もちろん私もお金はありませんでしたが、普通はデートならランチはつくはずなんですが、たぶんバイトの彼なんで、デート代もきつかったんですよね。

 

缶のコーヒーくらいは買ってもらいましたが、いつもデートのときはその沿岸部にしか連れて行かれません。
その失恋系の歌とコーヒーがセットで。

 

たまには違う場所にも行きたいし、正直、朝から夕方まで一緒なんで当然お腹がへります。
彼とはランチに行ったことはありません。

 

でも付き合いは一年続きました。
健全と言えば健全な付き合いでしたが、つまんなかったです。

 

友達に別れたいと伝えたら、「ごめんね、彼は初めての彼女だったから、デートの仕方もわからなかったのね。じゃ、伝えておくね。」と間接的に別れました。つまらないデートでしたが、いまとなれば思い出ですね。

 

初めてレンタカーを借りてアウトレットへ

レンタカーを借りてアウトレットへ

 

今日は彼とアウトレットに行きたくて、初めてレンタカーを借りてみました。
田舎育ちの私。実家にいたころは一家に一台どころか、一人一台という生活をしていたので、レンタカーなんて借りるのは初めて!
こちらへの転勤で運転しなくなって、ずいぶん経つから不安だったけど、ちゃんと運転できました!

 

駅で彼氏と待ち合わせして、車を借りたんだけど、駅前はさすがに怖かったから、彼にお願いしちゃいました。
彼は自分の車はないけど、仕事で社用車に乗ってるのでこのあたりの運転は慣れたものです。
いつもはちょっと頼りない彼だけど、スムーズに車線変更する姿にちょっと惚れ直したり!

 

それで、アウトレット到着!
車で来てるから、大きいものも重いものも持って帰れるし、ついつい買いすぎちゃいました。

 

実は、私たち来年から一緒に住もうと思ってて。
そのためのインテリアや食器なんかも色々見れて嬉しかったなぁ。
一緒に住んだら待ち合わせすることもなくなるのかな。
そう考えるとちょっと寂しいような嬉しいような。

 

夕食まで一緒に食べて今日はバイバイ!
レンタカーは彼が一人で返却しに行ってくれたから、私は早めに帰れました。
たまには車で出掛けるのも新鮮でいいものですね!

 

初詣にドライブデートしたらとんでもない思い出になった

ドライブデートで渋滞

 

大学1年生の冬に彼女と初詣に行くことになり、気合を入れてドライブデートにすることにしました。彼女も満員電車に乗るのが嫌だからそっちの方がありがたいと言ってくれて「初詣ドライブデート」に行くことにしました。

 

大阪府に住んでいた僕は伏見稲荷に初詣に行くことになり新年早々彼女の家まで迎えに行き彼女を乗せて伏見稲荷まで行きました。しかし伏見稲荷の周辺は多くの観光客や車でものすごいことになっていました。
駐車場も止められる場所がなくて仕方なく別の神社に行くことにしました。

 

でもどこなら行けるだろうと思い迷った末に、「伊勢まで行っちゃお!」と伊勢神宮に行くことにしました。
三重までは2時間ほどでつくのでこれでおかげ横丁とかに行って食べ歩きなんかもしたいねと話していたら速攻で渋滞に遭遇して全く進みませんでした。
そして流石に伊勢まで行くとすごい時間がかかってしまうということで高速を降りました。

 

渋々夕方ごろに自宅に帰って近所の神社で初詣を行いました。すごく苦い思い出ですが今となればいい思い出だなと思います。

 

少しトラウマとなった彼とのドライブ

大学時代付き合っていた彼は、2つ上の社会人でした。
いつもはすごく心が広く、さすが社会人だなと思うことも多々ありました。

 

ある休日、彼と某テーマパークに行き、開演から閉園まで遊び尽くした後、「せっかくここまで出てきたから首都高でもドライブして帰ろうか」と言われ、私もすごく気分が高揚していたので、賛成しました。

 

私は免許を持っていないのですが、キラキラした首都高の景色はとても好きでした。
しかし、その日は朝からは動きっぱなしだったこともあり、私は車に乗ってすぐ寝てしまいました。

 

起きた時はもう家の前で、「あ、寝ちゃった、ごめん」と彼に伝えました。
いつもの彼なら「疲れてたんだよ」とか「大丈夫だよ」と言うと思っていたのですが、その日はものすごく怒っていました。

 

「俺だって眠かったんだよ」
「首都高行くって言ったよね?」
「助手席で寝るなんて最低だわ」

 

と、今までの彼ではないくらい怒っていました。

 

確かに、寝てしまったのは申し訳ないけど…。

 

大人になって、やっぱりあの時は寝てしまった私も悪かったな、申し訳なかったなとは思いますが、やっぱり彼の態度は子供っぽいというか、心が狭いなと感じます。
その後、すぐにその彼とはお別れしましたが、あの時の一件は今でも鮮明に覚えていて、その後お付き合いする人や誰かに車に乗せてもらう時は寝ないように必死です。

 

年上の彼氏と初めてのドライブデート

紅葉の山にドライブデート

 

私は大学で運動部のマネージャーをしていました。
私が一年生の時、同じ部活の選手である先輩から告白され、付き合うことになりました。

 

彼は一人暮らしにもかかわらず、運転免許も車も持っていて、周りからも羨ましがられる存在。目がキリッとしていて細身の高身長です。
そんな彼が初めてデートに誘ってくれたのが、山へのドライブデートでした。
私はまだ運転免許も車も持っていなかった上に、私の通う大学は街の中心部にあり、自然をあまり見ることが出来ないのでとてもわくわくしました。

 

当日は午前から出発。家まで迎えに来てくれて、私は助手席に乗りました。
実は男の人の運転の助手席に乗ったのは父以外では初めてで、器用にハンドルを操作する彼の姿にドキドキしました。
思わず写真を撮りたくなるくらいでしたが、邪魔になってはいけないと必死に我慢。

 

都会から少し離れ、建物の少ない山道を走り、ちょうど過ごしやすくなってきた秋の季節の車の窓から眺める自然が綺麗で感動しました。

 

そして、彼が下調べしてくれていた山道にある個人経営の穴場のカフェでランチを食べました。

 

午後は山で果物狩りをしました。
みずみずしい梨を一緒に採って食べ、とても楽しい時間を過ごしました。

 

公共機関を使ったり、歩いたりしてお出かけも良いけれど、小さな空間に二人きりで移動する楽しさはまた別物です。
車からの景色を見ながらお話するのも、普段とは違ってとっても楽しいです。

 

意外と興味深くて楽しい落語でドライブデート

落語でドライブデート

 

もう十数年前のことですが、今でも落語を聞くと思い出します。まだ付き合ってひと月程度だった彼と、マラソン大会に参加するためにドライブをしました。
マラソンという趣味がきっかけで付き合いはじめました。

 

デートのような二人でのドライブでしたが、目的地に行けば仲間も待っている旅でした。ただ、付き合い始めて間の無い二人にとって、約6時間のドライブはとても長かったです。

 

彼はいろいろと考えていたようで、CDを準備していましたが、まだお互いの好きな音楽もよくわかっていなかったので、車内の時間を持て余していました。
そこで彼が「実はこんな趣味があるんだ」と、落語のCDをかけました。彼は、何だか言えなかったようなのですが、マラソンよりも落語の方が好きだったようです。

 

それまでの元彼とのデートで、車の中で落語を聞いたことなどなかったのでびっくりでした。はじめはその出来事に笑ってしまいましたが、きいていると興味深くて楽しくなりました。
その時の演目は「大山詣出」でした。今でもこの落語が好きです。

 

半年記念日は彼氏の運転で温泉へ

彼氏の運転で温泉へ

 

週末はちょっと足をのばして車で2時間ちょっとのところにある温泉に行ってきたよ~。

 

ずっとそこの温泉行きたいね~って話してたんだけど、電車だとちょっと不便なところにあるから、なかなか行けなくて…
でも、わたしたちも今月で付き合ってちょうど半年だしっ、記念日も兼ねてお出掛けしてきましたっ!
彼氏が実家の車を借りてきてくれたから、楽チンだったよぉ。

 

実は二人で車で出掛けるのは初めてな私たち!
運転してる彼氏を助手席から見るのは、なかなか新鮮な気分でした~。
いつも隣に座ってるのにね、車だと何だかドキドキしちゃったぁ。

 

彼は18才になってすぐに免許とったんだって。
家族で出掛けるときなんかは、よく運転してるらしいです。

 

温泉には、お喋りして、途中のコンビニで休憩したりしながらお昼前に到着っ。
ゴハンは彼が予約しておいてくれた、可愛いカフェで頂きましたっ!
サプライズでデザートに「記念日おめでとう」なーんてプレートがついてて嬉しかったぁ!

 

そのあと、温泉に入って、それぞれゆーっくりして癒されたぁ~。
帰りはまた彼氏の運転で帰りました!

 

やっぱり、休憩したり音楽聞いたり自由にできるから車ってイイネ~。
私も免許とったら、レンタカーとか借りて、もっと遠出したいねって彼氏も言ってくれたから、車校頑張って行こう~。

 

ほんとに、楽しい記念日のお出掛けになりましたっ!

 

 

 

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